平日9:00〜18:00
アラブ首長国連邦の医薬品メーカーであるネオファーマと、SBIホールディングスの香港法人で5-アミノレブリン酸(ALA)関連事業の中間持株会社であるSBI ALA Hong Kongがそれぞれ65%、35%出資して設立するSBIネオファーマ(東京)は、三菱ケミカルホールディングスの傘下の生命科学インスティテュート(LSII、同)の全額出資子会社で医薬原薬・医薬中間体、治験薬製造受託などを手掛けるエーピーアイコーポレーション(同)から袋井工場(静岡県袋井市)を会社分割により2016年8月1日付で譲り受ける。土地、製造設備などの資産と従業員を引き継ぐ。対価は金銭。対象工場はALAを利用した治験薬の一部を受託している。SBIHDは袋井工場をALAの原体と関連製品の製造のグローバル拠点として位置付ける。ネオファーマと緊密に連携し、ALAを利用した医薬品、健康食品事業の中東北アフリカ地域での発展を図る。
(株)レコフデータ提供の「レコフM&Aデータベース」により作成
M&Aのことなら、
お気軽にご相談ください。
お電話で
お問い合わせ
営業時間 / 平日9:00〜18:00